初めて観るフリッツ・ラング監督作品‼️
ハイドリヒの暗殺事件「エンスラポイド作戦」から着想を得た、反ナチ・レジスタンス映画の傑作とされている。
アメリカのサスペンス映画としては良く出来ていると思うけど、なぜチェコ人が英語❓とか、やはり所詮、実話に沿っていない作り物感が否めなかった😔
古くてもテンポはあり、なかなか面白い展開だが、私が観たのはこの120分版でなく、134分の完全版(1987年製作でFilmaには上がってなかったのでこちらにレビュー)だったせいか?途中から後半はくどくて長く感じてしまったのは否めない💦
が、エンディングの『NOT The END』
『戦争は終わっていない』のメッセージは良かった‼️
個人的には、キリアン・マーフィー主演の『ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦』の方が観易く解り易く面白かった‼️