死刑執行人もまた死すに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『死刑執行人もまた死す』に投稿された感想・評価

ものが落ちるという運動の体系論的意味合いの変化
秩序の維持→秩序の崩壊

影の使い方
Kuuta

Kuutaの感想・評価

4.1

ストレートな反ナチス映画でありながら、ナチスを生んでしまう民衆の恐ろしさを同時に描いている傑作。

占領下のプラハ。地下組織は副総統ハイドリヒの暗殺に成功するが、ナチスは犯人逮捕までの間、無関係な4…

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このレビューはネタバレを含みます

主人公側がチャカに罪をなすり付けて助かったから一応医師は助かってハッピーエンドっぽくはなったけどチャカが可哀想過ぎる。今までずっとスパイとして献身的に尽くしてきたというのにね。それが金の為でも。
ハル

ハルの感想・評価

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脚本すごい。問題は誰を犯人を仕立て上げるか、これを後半に持っていき、悟らせないことだと思った。
Nyayoi

Nyayoiの感想・評価

4.2

恐ろしい時代。ナチス占領下のプラハで「死刑執行人」ハイドリヒが暗殺された。ゲシュタポはチェコ市民を捕虜として犯人が捕まるまで殺害していく。犯人を匿ってしまったマーシャ、父親は起こっていることを察しな…

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似太郎

似太郎の感想・評価

3.8

昔、ビデオでカットされていないバージョン(完全版・134分)を鑑賞したのだが、展開がフリッツ・ラングにしてはルーズでかったるく、画面も貧乏臭くて新鮮味に欠ける内容だった。

あまりにもナチスへの抵抗…

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シネマQ

シネマQの感想・評価

5.0

ナチスの暴虐っぷりが恐ろしい前半と裏切り者が逆に裏切られていく後半、そしてラストもカタルシスを与えないラングの非情さ。
アンナ・リーとウォルター・ブレナンの面会シーン。徐々にブレナンに寄ってく力強い…

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フリッツラング監督✨

反ナチス映画🙅‍♀️💥

タイトル強めで、最初観るの躊躇したけど・・・これは観てよかった😳‼️ラング作品の中でも上位に好み♡

ナチス占領下のプラハが舞台
死刑執行人のハイド…

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ゴダールの「軽蔑」にも出演していた、ドイツの巨匠フリッツ・ラング監督作品。メトロポリスなんかは、超有名だが、本作は第二次世界大戦中の1943年に公開された映画で、実際にあった事件をもとにつくられたプ…

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FeMan

FeManの感想・評価

3.6
こういう映画はやっぱり眠くなるし、興味が持てない...。
集中力も続かない

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