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シャイニングのabx155のレビュー・感想・評価

シャイニング(1980年製作の映画)
4.0
久しぶりに鑑賞。
キューブリック節が炸裂の、幻想と現実の境が曖昧な映像表現が鮮烈すぎる。
双子の女の子、237号室、ドアから流れ出る血、彩度が高いホテルの内装、雪の迷路、斧を振るうジャック・ニコルソンの鬼の表情が脳裏に焼き付く。
いろいろな解釈ができる内容なので、観る度に違う印象を残す不思議な映画。
やはり傑作としかいいようがない。
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