ronji

シャイニングのronjiのレビュー・感想・評価

シャイニング(1980年製作の映画)
4.0
美しさと狂気は紙一重。

やはり、キューブリック作品に外れなし!
ホラーは苦手だが、この映画は、キューブリック作品という事もあり、随所で目を半開にしながら頑張って、なんとか観ることができました。

冬季閉鎖されたホテル。そこは死霊達の巣とかしていた。冬季期間中、管理人に採用された一家。
その一家の亭主が死霊に取り憑かれ?(支配人の生まれ変わり?)、妻子を追い込んでいく過程を映し出した映画。

ホテル内のポップな色彩と幾何学模様が、美しさと不気味さを色濃く演出。

そして、ノイズと鼓動で視聴者の精神状態を追い込む。

極め付けは、出演者全員の顔芸大会。

同じ言葉を連呼するのってこんなにも精神が追い込まれるんだね。

ただ、ラストは、爆笑した。

観終わって気付いたけど「トランス(変性意識状態)」って名前、そのままだね。

お漏らししなくてよかった…。