うーん。
印象に残らなかった。
あくまで娯楽映画だからの思いですが、最後はジャックニコルソンが勝って欲しかった。
映画として当時のありきたりの終わり方＝「被害者は悪人を殺したと思ったのに死にきっていなくて，ハラハラ格闘の末、、、」で残念。
特殊能力をフォーカスした映画でも無く、それはお飾り的に、怖さを出すために挿入されたようで、中途半端というか馬鹿馬鹿しさが。
特殊能力が脈々とつづていく怖さでも無く、ただ危険な男が閉ざされた環境で（ネタバレのためこの辺で）。
奥さんや子供に感情移入できるように、または彼女たちを主人公に描けば、ハラハラできたかも。
