いやー泣きました😭
改めてバスケっていいなって思いました。
ホーバスが言う通り、バスケは急に流れが変わったり、大きな点差が開いてもひっくり返せる可能性があって、それが選手の気持ち、チーム全体の雰囲気が大きく左右するところが素晴らしい。
大逆転したフィンランド戦、ベネズエラ戦は涙なしでは観られません。特にベネズエラ戦、馬場のブレイクに走り込んだ比江島が走り込んでバスカンを取るシーン。
比江島が当時を振り返って言っていたのが、「自分が走れば、馬場の選択肢が増える」。これは自分がどうこうではなく、チームとして勝ちたいという気持ちの表れだなと。
個人的には合宿の食事シーンとかオフショット的なシーンも期待していたので、それが残念だけど、バスケ好き好きじゃないに関わらず、胸熱になれること間違いなし。
映画じゃないと行けないかと言われると微妙ですが。
映画の最後に、ベネズエラ代表のGarly Sojo選手が亡くなったそうです。World Cupに出場するような選手が亡くなるのは残念。R.I.P.
さてさて来週はオーストラリア戦。World Cupの悔しさをバネに絶対勝つ!!