くりちゃん

河童のクゥと夏休みのくりちゃんのレビュー・感想・評価

河童のクゥと夏休み(2007年製作の映画)
3.8
夏が来ると観ているような気がする。毎回思うのが河童を探しに行った、こういちとクウが新幹線で訪れた川と、沖縄に遊びに行きたくなります。

the夏休みを満喫。一方で何を第一に考えて行動するのか、浮かれた時の注意点もしっかりと学びとれる作品。

子どもから大人まで、見応えがあると思います。

この家族が住む東久留米市は、私が暮らす東京・府中市から電車で1時間くらいの場所です。昔よく車で通り抜けていたので知っているのですが、作品に描かれている街並みの面影が見覚えがあって模写されているのかと感じられて和みます。

特に小金井街道から野火止通り、水道道路から練馬インターに車で抜け道を、通り抜けたことがある人には、現実の道景色と作品の景色を重ねて感じられて和むと思います♪

特にこういちとクウの別れ際に通る、周辺の景色とかコンビニのイチョウ通りとかは車で国立インター練馬インター間の下道通る人には分かる場所なんじゃないかなぁ。笑

観終わると、東久留米にドライブに行きたくなります。
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