モーゾフ

暗闇にベルが鳴るのモーゾフのレビュー・感想・評価

暗闇にベルが鳴る(1974年製作の映画)
3.6
女子寮を舞台にしたホームインベージョン。
クリスマス休暇の帰省前のパーティに変質者からのイタ電が。卑猥な言葉にも怯まず適当にあしらった生徒達だったがその直後から魔の手が忍び寄る
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この話のように、人って身に迫る危機を本当に理解するまで案外時間がかかるのかもしれないなぁ。
なので観ていてもどかしくなるがプラス警察が穴だらけなのが拍車をかける。もっと家宅捜査しようよ。現場に居てくれ。不手際さではナッシュ巡査が貢献している。警部さんはザック・エフロン似てたな。

時折見せる「サイコ」的な不気味さ良かったけどそれより結局何?という気持ちが強く残りました…あんな終わり方って…まぁアリだけど。
曇った窓ガラスを拭いて中を覗こうとするシーンはハラハラ(^^)

彼女を引っ張ったセーターの色、ピーターのと同じでしたかね?違ってたらその方が断然面白いなぁ
2018 12 スターチャンネル
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