本編上映中に“あのコ”が不規則に場内を徘徊、不特定の席に座ったりする<絶叫上映>で鑑賞。暗いからよく見えないんだけど、“あのコ”役の人はちゃんと怖いメイクしてる。
エンドロールの時に、たぶん数名だけに“あのコ”がガシャポンのカプセルをくれ、私も貰えてラッキー。中身は超小さいカセットデッキで、ちゃんと録音再生できる。非売品だからメルカリで高く売れそう(売らないけど)。
作品は、意味なく怖がらせるだけの清水崇にしてはよく出来てる。『純平、考え直せ』『みなに幸あれ』の脚本を手がけた角田ルミがいいからだろう。
『ミンナのウタ』必須。その続編なら、そういうタイトルにすべき。