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雨の中の慾情のRinのレビュー・感想・評価

雨の中の慾情(2024年製作の映画)
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記憶と創作は虚実のあわいに在る──東京国際映画祭2024コンペ。片山慎三監督最新作。オール台湾ロケらしい。原作はつげよっしゃる先生の漫画。原作読んでないけど、かなり成功した映像化なんじゃないかと思わせる迫力があった。終わり方に少し迷っている感じはしたけど。片山慎三監督の新境地を見た思いだ。使える予算も増えているのだろう。良いことだ。

成田凌ってモテるんだろうな。当たり前か。この人のそばにいられるなら不幸になってもいいと思わされそうだ。
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