現代アートの売れ方ってあんな芸人のギャグみたいな売れ方をするのかな。ミニマルアート?仏教美術?が女子高生にも爆売れする世界。人々が〇に魅了されているのか沢田という芸術家に魅了されているのかどちらかはっきりしないのは良いんだろうか。円相ブームが水面下で始まってて沢田がそれに真っ先に乗って売れたのか沢田から始まった円相ブームなのかが不明なんだよな。どういう風に見ればいい映画なのかはっきりしないのもそういう部分と関係している。〇が世界を侵食している状況に影響を受けた綾野剛がインドに行って✕を流行らせる宣言をするけどこれって黒沢清の『CURE』の間宮のエピソードゼロみたいなことなのか…🤔 (インドに行って✕を流行らせた綾野剛がトラブルで漂流して記憶喪失で日本に帰ってくるとか)
おいでやす小田の衣装(ボディバッグ)がリアリティあって良かった!