なーち

フロム・ダスク・ティル・ドーンのなーちのレビュー・感想・評価

4.0
【おいおいおい、途中から何でこんなことなったん?ってなる、ある意味衝撃】

ロバート・ロドリゲス×クエンティン・タランティーノというコラボ作品、好き嫌い分かれそうやなあとは観る前から思っていたけど、案の定そんな感じの作品だった(笑)
前半のタランティーノ節から途中から何でこうなった!?ってなるくらい作品が変わりすぎて驚愕、ただ個人的にはめちゃ好きだった。マジで予想できんかったから、序盤は何やったんやろうか(笑)

にしてもジョージ・クルーニーとタランティーノの兄弟役が何かハマっているというか、ジョージ・クルーニーみたいな兄貴欲しいなと思った。やってることはあかんけど、便りにはなりすぎる。
話が途中から全然変わるからついていくのでいっぱいいっぱいだったけど、観ていてスカッとするし、もうよく分からんすぎて逆に面白かったパターン。ジャンルは何になるんやろうか、ホラー?なのか?(笑)
なーち

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