keko

フロム・ダスク・ティル・ドーンのkekoのレビュー・感想・評価

3.9
タランティーノ祭り絶賛開催中!

まず始めに。
20年以上前の作品のジョージ・クルーニーですが、阿部寛に似過ぎ😆
ジョージ・クルーニーがテルマエロマエ出ても違和感ないんじゃないかってくらい
ジョージ・クルーニーが阿部寛に見えました😏阿部寛の方が濃いけどw

ジョージ・クルーニーって、こういう役もやるんだー!
タランティーノは、ちょっと変態でイっちゃってる。
この二人が兄弟なんだけど、全然似てないし、性格も全然違うから笑える。

兄弟で銀行強盗殺人犯で、警察から逃げてる。初っ端、コンビニでのいきなり派手な銃撃戦💦爆発付き💥これでもかってくらい撃ちまくる。
逃走中、事件に巻き込まれる旅行中の3人家族。この家族がなかなかイケてた。
なんだろ?強盗殺人犯にも怯まず、向き合う変な強さがあって。

後半から、あれ?!ってくらい話が変わった。
『おっぱいぐるぐる』って名前のバーに行ってからだ。
タランティーノって、セクシーなダンス好きなのかな?また出てきたし🤣
でもそこからまさか、まさかあんな事になるなんて😨
チ◯ポピストル、こういう事だったのね🤣おもしろすぎた!!
まさに正真正銘のチ◯ポピストル!!

ジョージ・クルーニーもいつしか、強盗殺人犯から、ハンターに変わった。
3人家族も、ハンターとしてかなり立派に闘う。

アクションなのか?
ホラーなのか?
いや、アクションホラーでした!

監督ではないけどタランティーノ脚本なんで、グッチャグチャに飛び散ります!
頭やら、脚やら、腕やらゴロゴロしてます!
ジョージ・クルーニー演じるセス。
優しくはないけど、優しくて冷たい男。
最後、一緒に連れてかないで置いてちゃうとこが、クールだった。
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