片腕ファルコン

花くらべ狸道中の片腕ファルコンのレビュー・感想・評価

花くらべ狸道中(1961年製作の映画)
3.0
とても1961年の作品とは思えないワクワク感がたまらないポップで前衛的な時代劇ミュージカル!!

よく見たら勝新さんじゃありませんか?若過ぎて分からなかった。相棒に市川雷蔵。二人は何とタヌキという設定がまた凄い。

タヌキが弥次喜多に成りすまし江戸で大暴れ。若尾文子の艶っぽい衣装も魅力的。

たまにセットがチャチぃけどそこがまた味が出てて良いですねぇ~!

時代劇なのに「ベリーグ~!」とか「グッパイ」っとか言っちゃうユルさも最高。
当時のリアクションはどうなったのか非常に気になりますね。。果たしてこれが受け入れられるほど柔軟だったんだろうか。。

正直、話は何のこっちゃ良く分からなかったが楽しい雰囲気が充分に伝わってきたので良しとしましょー。

今こういうのやると『オペレッタ狸御殿』みたくなっちゃうしなぁ。。難しいですね、映画って。