半落ちの作品情報・感想・評価 - 2ページ目

「半落ち」に投稿された感想・評価

み

みの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

もう15年前の映画なのか、、キャストがびっくりするほど豪華、若かりし一生もいた。
優秀な警察官だった梶がアルツハイマーの妻に対する嘱託殺人で逮捕されるが、決して自供しようとしない犯行から自首までの空白の二日間を、様々な人が様々な思惑で明らかにしようとする。本当は妻の願いを叶えるため、ドナー提供した男の子を新宿で探してただけなのに、頑なにそれを言わなかった理由がよく分からない。その子をマスコミから守るため?(でも結局、公判で弁護士が暴露してるし、、)厳しい判決を受けて自分の罪を償うため?
誰も命を裁けないと言う裁判官は正しいけど、いざ大切な人が目の前で壊れていくのを見たら、よほど強い人じゃなきゃ耐えられないよ。正義とは何かをテーマにした重厚な人間ドラマだった。
Abu

Abuの感想・評価

3.5
上映からもう16年も経つんですねぇ。
原作も読みましたが、今ひとつ落ちが判然としなかった記憶しかありません。
しかし考えさせられるドラマでした。
それは間違いありませんね。
真奈美

真奈美の感想・評価

3.5
豪華なキャスト。耳に優しい声色たち。
昔の作品ちゃっかり出がち高橋一生。
もも

ももの感想・評価

3.2
命の重さ。あなたの守りたいもの。
描いてた将来に、自分にとって守りたいものがなかったらどう生きていくのか。
寺尾聡さんの味のある演技がよかった。
なんとも静かな映画でした。
しかも、寺尾聡はじめ、出演者が結構ぼそぼそとしゃべるので、聞き取りにくい。ボリュームを結構大きくしながら観た。
もっと感動作かと思っていたけど、そうでもなかった。
でも、嫌いではない種類の映画だった。
寺尾聡は、ええ味出してました。
でも、夜に見ていたら、眠ってしまったかも。淡々としていて・・・。
物語の最後は、ジーンときましたが、それを打ち消すかのような、森山直太郎の歌声が余計でした。
はる

はるの感想・評価

3.8
認知症、アルツハイマー、自宅介護等、現在、まさに問題になってることを、15年ほど前に映画化しているとは、、

粛々と進む、良作でした。
役者さんも、寺尾さんをはじめ、樹木希林さん、國村さん、吉岡さん、若き高橋一生など、味がある俳優のオールスターでした。
かずき

かずきの感想・評価

3.0
原作がおもしろかったから観賞。小説ではいろんな登場人物サイドから事件の紐解きを進めていく感じだったけど、映画では時間の関係か構成の関係かそういう作りにはなってなかった。容疑者がどういう意図で事件を起こして、その後空白の時間をどう過ごしてたのか、伏線がすごかった。映画をおもしろいと感じた人にもおもしろくないと感じた人にも原作をぜひ読んでほしいと思った。
泣けるー!判決シーンはうるうるでした。
しかも突然の高橋一生でびっくり!!
判決シーンまではなかなか苛つかせるシーンの連発だったけど、最後はなんだかみんな梶の味方感がすごかったわぁ…
あの裁判官もめちゃいい味だしてた…実際お父さんが認知症やし…北の国からやし(笑)
大切な人を二度失うってのは重いよね。
りさ

りさの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

「あなたには守りたい人はいませんか?」

主人公、梶が口にする言葉・・・。
重い・・・。
かなり台詞の少なかった梶。
この言葉の意味が、想いがすごく心にズシンっときました。

一生懸命、毎日生きて・・・。

家族、友、恋人・・・
愛する人がいて・・・。

でもこの問いをかけられたとき、はっと我に返って考えてしまった。
自分は守りたい人がいる?
守りたい人がいても、ほんとに守ってる??

『守る』ってすごいこと。

たやすく誰かを守ってる・・・なんて言えない。

梶は心から、妻、息子を愛していた。
この言葉はすごく重い。


男はなぜ、最愛の妻を殺したのか―
男はなぜ、あと1年だけ、生きる決心をしたのか―?

ミステリー映画だがそれより【生きる】ことの意味を考えさせられた映画だった。

生きたくても生きれない人もいて・・・。
死にたくても死ねない人もいる・・。

命のある限り、死を自らの手で奪ってはいけない。
そう信じていたが果たしてほんとにそうなのか??

判決を見てのとおり日本では決して許されぬ行為。

でも、コレ・・・
アメリカとか陪審員制度なら確実に無罪か執行猶予がついたでしょう。
やっぱ日本にも陪審制度を導入すべき!!
・・・と思っちゃいました。

森山直太郎の主題歌がさらに映画を引き立たせていた。
生きるとは?
愛とは??

考えさせられた映画だった。

邦画は邦画なりの独特な雰囲気があってほんと、こういう映画をもっと作ってほしいと思いました~・・・。
『半落ち』って意味すら知らなかった私・・・。
Zzz

Zzzの感想・評価

3.5
主人公が次々に入れ替わるくらい、豪華キャストです。柴田恭兵から、伊原剛志へいって、鶴田真由と来て、國村さんと思いきや吉岡秀隆にバトンタッチして、でも結局寺尾聰の法廷での悲壮感が持っていく感じです。