半落ちの作品情報・感想・評価 - 40ページ目

「半落ち」に投稿された感想・評価

かあい

かあいの感想・評価

4.2
とてもいい映画でした。
複雑で奥の深い映画。
誰のために生きている?
命のありかたについて考えさせられる映画でした。
そこには愛しかないのだと思います。
涙涙でした。
ひろこ

ひろこの感想・評価

3.7
ガッツリ号泣です。後半のあの場面で、あの曲流されたら、我慢できるわけがない。
macosan

macosanの感想・評価

4.0
「たましいがなくなると命じゃない…そんな裁きができるのはあなたでも私でもない‼」裁判官のセリフが耳に残る。
きむ

きむの感想・評価

-
大人ってすごいって大学生のときに思った作品。森山直太朗の曲がとーってもいい。
mk

mkの感想・評価

4.0
抑えた演技、重厚なシナリオ。日本映画の武器が全て生きている。

このレビューはネタバレを含みます

もし、愛する人に「殺して欲しい」って言われたらどうしますか?忘れていく自分。それが分かるのは、とても辛いこと。アルツハイマーで一番辛いのは、分からなくなっていく自分がわかる瞬間なのだ。アルツハイマーは食い止めることも、今の医療では難しい。一つ一つ消えていく記憶を大切に胸に刻もうとしても、病気は待ってはくれない。若いほど進行は早く、次第に笑顔は消えてゆく。この物語の場合、子供を亡くすという喪失体験も一つの基盤になっている。その喪失体験を病気によって忘れてしまうため、子供はまだいると思い込んでしまうのだ。その度に事実を話す周囲の苦しみ。そして何度も喪失を受け入れていかなければならない本人の苦しみ。それが「殺して欲しい」という思いに繋がっていく。愛しているから殺した…という気持ちも痛いほど分かるから、胸が張り裂けそうになる。愛する人にこれ以上の苦しみを与えたくないという思いは、きっと誰しも同じだろう。誰からも愛され、尊敬された警部。その人の起こした殺人。その中で周囲の人びとも、本当に大切なものが何かを考え始める。繋がった命を守るために黙秘を続けた、空白の2日間。繋がった命が、きちんと理解し受け止める少年で良かったと思う。生きて欲しい。少年が言うように、梶さんには生きていて欲しいと思った。
|<