おきゃん

エリン・ブロコビッチのおきゃんのレビュー・感想・評価

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)
4.3
えーーっっ!!

これ実話なの!!!

とまず驚き。


ジュリアロバーツとアルバートフィニーのハマりぶりが尋常じゃないです。

よくあるサクセスストーリーと言えば、それで終わりですが
これが実話となれば話は別です。
凄い話です。


構成も、裁判が中心の話ではない所がいいですね。
そこに至るまでのドラマが見事です。

観始めてからずっと思っていたのは、違和感です。

シングルマザーのジュリアロバーツは10センチのピンヒールを履きこなし。

法律事務所の上司は妻から尻に敷かれ、シングルマザーの猛勢にタジタジ。

ハーレー乗りのゴリゴリバイカーは家事育児に専念する。

そんな違和感、いわゆるギャップがまた良いアクセントになっています。

病気や訴訟の話で重い話のはずが、構成と2人のテンポでスッキリしています。

ふとシングルマザーに戻る時の演技がうますぎて泣けました。

初めて子どもが喋ったくだりは神シーンです。


育児に戸惑っている母親、何か行動したいけど燻っている人に是非オススメしたい作品です。