頑張る母ちゃんかっけえ!
3人の子供を育てるシングルマザーでありながら、元ミス・ウィチタ(ウィチタってなんや)で、ナイスバディの胸出しミニスカのエロ服センス。
ジュリア・ロバーツの魅力を存分に堪能しつつ、巨悪に立ち向かう肝っ玉母ちゃんの痛快ストーリーだった。
マナーとかコミュ力とか、一般企業社会で必要な要素が欠けており、一歩間違えばただのウザすぎオバサン。
だが、仕事への情熱と子供への愛情はブレないし、何よりめっちゃ美人でスタイルが良く、笑顔がとびきり可愛い。
なので、欠点も含めて魅力爆発なキャラに仕上がっている。
そんなジュリア・ロバーツが、面倒くさいジジイやババアを決め台詞一発でなぎ倒すシーンは、スカッとする!
それでいて、弱者である原告側には涙を流し、子供たちとの微笑ましいやりとりも見せてくれる。
なにげに、何のストレスもなく見れる作品なのだが、男性運だけイマイチなところ。
ま、それも「敢えて」なのだろうけど、全く気になりませんでした!