本作は、かなり昔に見た映画だ。。。
何回かリピして見ているが…
ホントに 昔に見たため、何の訴訟だったけ???
…って 詳細は忘れていたが
エリン ブロコビッチが、実在の人物であり、彼女を演じたジュリア ロバーツの胸の谷間がやたら 記憶に残っていた映画だった…
ストーリーは異なるが、大企業を相手にした『プロミスト ランド』をふと 思い出したりもした。。。
スターチャンネルで、最近、またやっていたので録画して鑑賞。。。
実際 再び鑑賞すると…
エリン ブロコビッチのサクセスストーリーで…
学歴のない彼女が、大手企業の隠された不正行為に気がつき、訴訟問題に関わっていく…というのがサクッとしたあらすじである…
大企業に捨てた汚水が、地域住民の体を蝕む六価クロムであった為、井戸水を飲んでいた地域住民の沢山の人間が 癌を発症し、それを企業側が隠匿していたが
彼女は、地域住民の気持ちを汲み取り、駆けずりまわって、多額の和解金を企業に支払わせた…
って言う バリバリの社会派映画でありながら、エリン ブロコビッチを非常に魅力的に描いていた映画であった…
昔 昔 ポアロを演じていたアルバート フィーニーが なかなか いい味わいを出しているんですょ〜
その彼って、今年の2月にお亡くなりになったと思うと 寂しい気持ちになりました。。。
何年経っても 面白い映画でした🎬