ENDO

風のENDOのレビュー・感想・評価

(1928年製作の映画)
4.2
レティの悪魔的な魅力に侵食される男達。常に漂う不穏感は秀逸。銃殺後の混沌は果たして幻なのか狂気なのか?一抹の不安が吹き荒びこの土地で暮らして朽ちていく恐ろしさ。馬映画。砂風の演出。
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