近未来の青春映画観る
高校三年のユウタとコウと仲間
たちの「ありえるかもしれない
」未来を舞台にとコピーにあり
ますがそうかもしれない
校内も社会も管理がさらに強化されてる
時代。校内管理強化の原因を作ったのは
ユウタとコウですが原因は何であれ「あ
りえるかもしれない」
ヴィジュアル的に戒厳令下の高校生台湾
映画を思わせる所あるのは国による管理
が強化されてるという空気を作りたかっ
たのかな。今の日本ではないので
尖ったイデオロギーがたまに顔出すけど
仲良しグループが社会に旅立つ穏やかな
面もあるので人により見る所分かれそう
な気もしますが、多民族国家になって行
く未来はどうなる?というのは一番伝え
たかったよう。ここは「ありえる」でな
く今も隠れてるところはあるのではない
のかな~とも思ってますが
反国家主張する面に喰い付くか流すか嫌
悪するか。著名人らしい人の宣伝コメン
ト読むと喰い付いてる人多いですけど時
代が社会がどうであってもこの世代しか
持てないパーソナルな普遍性は感じるの
で自分はそこを見てあげたいなと思う
10年後の評価も気になりますね