青二歳

チャップリンの勇敢の青二歳のレビュー・感想・評価

チャップリンの勇敢(1917年製作の映画)
4.0
ナゾ邦題。ここはお仕事シリーズで"チャップリンの警察官"で良いのでは。相変わらずキャンベルさんの隈取りメイクは大迫力。今作は本家歌舞伎に負けないデフォルメメイクが最も映える最強っぷり。手錠も引き千切る怪力だ!更にまさかの"万能の棒"が効かないなんて!最強にも程がある。街のギャングのボスというかジャイアンみたいな感じだけどDVだったり中々の最低っぷり。挙句警官チャップリンの殺人未遂(!)。
お馴染みレディ・エドナも最低な役回りでヤク中と地下室に閉じ込められるというリアル恐怖映像に。
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