映画の面白さでもあるんだろうけど、すべてのシーンに意味づけして、冷笑を誘って、達観した語り口で、そういう映画が苦手です。この映画もそう。
なんの意味なんてシーンに意味を感じたいし、そこで揺さぶられ…
劇場 No 62
80点
リバイバル上映です🎬
VHSでかなり前に観ていましたが、劇場で観るのは初めてでした🤗
実はこの作品、好きなので、上映を楽しみにしていました🤗
物心ついた時からほとんど…
このレビューはネタバレを含みます
1.まえがき
❶1979年、心臓発作のため54歳で急逝したピーター・セラーズの遺作となった作品。セラーズは本作で、ゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞している。また、経済界の大立物を演じたメルヴィ…
Being thereという英語の題名がこの映画を一言で表していると思った🌱
チャンス自身がほとんど自分のことについて言わないのに、人々の想像の中でチャンスという人間を作り上げていく。著名人のラン…
1979年のピーターセラーズ主演の風刺コメディ。
お屋敷から一歩も出たことのない知的障害を持った庭師のチャンス。
読み書きも出来なくて、テレビしか観てこなかったチャンスはお屋敷の主人が亡くなった事を…
1979年 🇺🇸映画 カラー作品。
第52回アカデミー賞
助演男優賞(メルヴィン・ダグラス)受賞
数十年間、屋敷の敷地から出たことの無い庭師チャンスは、主人の死をきっかけに解雇。
突然 …
無の境地
初めて外に出るシーンの冒険感がたまらない。
まさに「そこにいる」だけの人。
テレビドラマで何もしない「レンタルさん」が共有する時間にじんわり心温められている日々ですが、こちらもかみ合わな…
前々からきになってたやーつ!!!
チャンスの抑揚のない喋り方に、ゆっくりと進む時間に眠気がきて、一度寝落ちしてしまいました。わら
最後の最後が衝撃的!
″不可能を可能にする男。チャンス。″っていう…