リングのようでありセブンのようでもある
数々の惨殺場面はヒヤッとする
直接描くところは過激(皮剥ぐのヤバイ)過ぎるし
事後の静けさもそれはそれでおぞましい
科学と妖術魔法心霊オカルトの相互関係も魅力的だな
萩原聖人はスイッチを押したってだけで
本人の持ってる猟奇性を最大限に増幅させただけなんじゃないだろうかって解釈が出来るのも怖いな
この映画のベストスリラーは友達のドクターが今までこっち側だったのに
終わり際『あれぇ?俺…』のトコが結構くるよね「攻殻機動隊」の取り調べシーン思い出したわ…
この刑事が中々落ちなかったのはなんなんだろうな
ラストのシーンからまだ終わってない感じが後味悪い余韻を残してるんだよな
八つ墓村みたいな事なんかな?