催眠による猟奇殺人を描いたサイコサスペンス。
相互不理解による気持ちの悪さの演出はお見事。
萩原聖人演じる殺人犯の鼻につくキャラクター性が物語が進むごとに怖さを増していく。
最後の役所広司の微…
このレビューはネタバレを含みます
気持ち悪い映画だったけど、嫌いな雰囲気ではない。ラストをいろいろ想像しながら読んだけど、なんかどれもよく分からなくて、ストーリーは少し退屈たったかな。ただ、最後の役所広司のスッキリした顔が題名のキュ…
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気を抜くと寝落ちしてしまうくらい淡々とストーリーと殺人が進んでいく作品。
殺人にいたる際の起伏のなさが怖い。
ラストよくわからんかったんで見返してみると、ウェイトレスが包丁持ってた。
役所さん…
wowowです。
・あらすじ
奇妙な殺人事件が立て続けに発生していた。それぞれの事件の犯人につながりはないが、犠牲者の首から胸にかけてがX字型に切り裂かれていること、いずれの加害者も事件直後に犯行現…
カットもカメラワークも面白くて、ジメッとした不快感が画面から伝わる良い映画だったので作業用に流していて損した。話はそんなに刺さらなかった。
奥さんの幻覚を見ている時、佐久間の白昼夢、のっぺらぼう、…