ほんまに終わっちゃいましたよ。
いやはや、25年間なんだかんだ楽しませてもらいました。実は番外編込みで全て鑑賞させてもらってました。思えば、小学生の時に、友達と借りて友達の家で鑑賞してギャアギャア騒いだのが最初ですかね。そこから数年は友達と定期的に観ていましたが、中学にもなったら観る機会は減り、そこからは単独でコツコツ観るという感じでしたかね。不謹慎ではあるものの、自分の思い出の一つにはなっていました。中身は残念ながら劣化の一途を辿る形ではありましたが、ホラーモキュメンタリーを25年もやるのはとんでもないことであり、ジャパニーズホラー史に名を残すのではないかと思います。最終作なので、やや気合いの入っていた作品もちらほら。「残響」なんて大昔の「疾走!」を彷彿させられましたので良かったです。それだけに、トリを飾る「呪いのビデオ」はどうせ作り物なのならば、もっとぶっ飛んだ、インパクトのある映像にしても良かったのではと思いました。
まあ、曖昧な表現で終了でしたので、また来年夏くらいに何事もなかったような顔で復活してるかもしれませんが。。
本当にお疲れ様でした。しばし、ゆっくり休んでください。