21歳でこの作品はすごい
演技付け方もすごいし撮影や照明もいい
撮影監督などはベテランなんだろうか
各人の被害者目撃までにそれぞれの日常描写あるがそれが当時のイタリアの若者や社会を反映しているようで…
ベルトルッチのデビュー作は羅生門形式だったのか。
娼婦殺しを巡る証言者たちの食い違い。
誰ひとり知ってる俳優が出てこないが、「イタリアのチンピラ」を頭でイメージしたような連中がそのまま出てくる。
…
ベルトルッチ監督のデビュー作(当時21歳)。パゾリーニ監督の原案を脚本化して映画化。原題は「La commare secca(死神)」※邦題でイメージするようなミステリー作品ではない。
ローマ郊外…
ベルナルド・ベルトルッチ監督の初作品らしいけど、私は脚本パゾリーニってところが気になって鑑賞。
パゾリーニ監督の"話はエグいのになんとも言えず美しい"ところがすきなのですが、やっぱり脚本だけではあの…
『殺し』(La commare secca)1962 イタリア
『暗殺のオペラ』『ラスト・エンペラー』のベルナルト・ベルトリッチ21歳の初監督作品。
ストーリー原案はパゾリーニ。コマーレの砂州(…
名匠ベルナルド・ベルトルッチの監督デビュー作、っていくつの頃のかと思ったら21歳とは!しかもそんな年齢の初監督作で後世にも通用するような「1つの出来事を多方面から立体的に描いていく」手法を堂々と繰り…
>>続きを読む