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プリティ・ベビーのciのレビュー・感想・評価

プリティ・ベビー(1978年製作の映画)
4.2
売春宿が舞台の映画。

この時代のこの場所(婦館)で
みんなそれぞれを生きている。
それでもみんな楽しげな雰囲気を
出してたのがとても、良かった。

12歳で売春婦になるヴァイオレット
初お披露目の日のヴァイオレットの
意気込みと恐怖と儚さが詰まった
シーンはとても見てて苦しかった

12歳には見えないぐらいに
美しいヴァイオレットに見惚れる。

大人ぶったって、大人の振りをしたって
まだ、子供で居たいお年頃なんだよな。

ヴァイオレットにとっての
幸せってなんなのかなぁ。

マリーゴールド色のリップが
また、映える事。めちゃめちゃ
可愛すぎるから私も買う...💄
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