遠い山なみの光の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『遠い山なみの光』に投稿された感想・評価

「#遠い山なみの光」あの戦争が、原爆が、壊したのは人の心でした。前を向いて進むしかなかった時代のお話です。@FansVoiceJP
https://t.co/f4UK0dvQju

「私を離さないで」などで知られるノーベル文学賞受賞作家カズオ・イシグロ の鮮烈なデビュー作「遠い山なみの光」を、『ある男』(22)で第46回日本アカデミー賞最優秀作品賞含む最多8部門受賞を果たした …

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3.8

完成披露試写会にて。

戦後長崎から渡英した主人公悦子の半生が娘のニキに語られる。
1950年代の長崎と1980年代のイギリス。
時代を交互に行き来しながら物語は進んでいく。

直接戦争の描写はない…

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こば
4.1

戦後の長崎からイギリスへ渡った親子。
実際の作者であるカズオイシグロ氏の経験を語ったような物語。

娘からせがまれて、日本にいた時を思い出し語る母。
日本で出会ったある親子について語っていくという物…

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Soichi
-
感想は後ほど


@試写会
mi
3.4

わたしを離さないで、のカズオ・イシグロ作品。
これはじっとりした話かな、と恐る恐る試写会へ。
相棒が熱狂的なヒツジストなので、映画好きとしては今作を当ててくれたのは有難かった。何せキャストが豪華。

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広瀬すずさん、二階堂ふみさんの演技が素晴らしすぎる。

『遠い山なみの光』
カズオ・イシグロのデビュー小説を、石川慶監督が繊細な映像美とともに描いたヒューマンミステリー。
戦後間もない(1950年代…

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3.9

招待頂き完成披露試写会で鑑賞
カズオ・イシグロのデビュー作が原作で、戦後の長崎を生きる女性の日々が回想として淡々と描かれ、終盤の叙述トリック的な仕掛けを含めて文学的な作品だった。

原爆による偏見や…

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Omizu
3.3

『ある男』石川慶監督がカズオ・イシグロの同名小説を映画化した作品。舞台挨拶付きの完成披露試写会にて鑑賞。

『愚行録』『蜜蜂と遠雷』と傑作を立て続けに発表する石川慶監督、その期待にしっかり応えてくれ…

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藤
-

完成披露試写会にて!
なんと、1列目と2列目のマスコミ席を除いて1番前の3列目ど真ん中の席でした…。

広瀬すずさんはじめ豪華キャスト陣が近すぎて…。絶対目合ってないのに8回くらい目合ったと思ってる…

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