バイツ

里見八犬伝のバイツのレビュー・感想・評価

里見八犬伝(1983年製作の映画)
2.5
江戸時代
曲亭馬琴により28年間の歳月をかけ書かれた長編小説『南総里見八犬伝』
全98巻106冊からなる作品
話自体現代のSF物となんら遜色無いレベルで驚いてる。、、少し大袈裟か

映画製作は1983年か
凄いな
しかし、演出が。。
唐突に流れるロックやラブシーン
笑える。
斬新で大胆な演出というか
雑な演出というか
時代を感じる。

2時間16分
短いようで凄く長い
単調なストーリー
誰1人として感情移入出来ないあっさりな作り
演出があっさりにも関わらず出てくる言葉は全体としてくどく
だれる。

小説ならまた違った印象になるのかな
少し興味あり

薬師丸ひろ子、夏木マリ若い
ただ 現在の顔がチラついてしまう
二人とも顔あまり変わらなすぎ
可愛いし綺麗なのだが。
バイツ

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