ももさく

王様の剣のももさくのレビュー・感想・評価

王様の剣(1963年製作の映画)
2.3
イギリスにて王が亡くなり国が荒れた。そんな時王様の剣に奇跡がおこったと言うお話し。

岩に突き刺さったその剣を抜く事ができた者こそ次期王となる。

ワート→城で働くガリガリの少年。

マーリン→魔法使いのおじいさん。未来も見える。ワートに教育する。

アルキメデス→マーリンと行動をするフクロウ。

エクター→ワートの養父。城の主。

ケイ→エクターの息子。

ペリノー→エクターに馬上槍試合について報告した。

マダムミム→魔法使いのおばぁさん。

他キャラ 狼、ワニのような魚、リス。

字幕での鑑賞。全然知らないけどアーサー王伝説ってのが有名なんですかね?。このアニメは、その話しの剣を抜くまでの話しになっててアーサー王伝説は抜いてからの話しなのかな?。

知恵こそ力になるって事が言いたいのかな?。全体的に小さな子供が楽しめそうな内容と絵な感じがした。大人には物足りないかなー。

リスがまぁしつこい!人間で言えばストーカーでしょ!それでもそれだけ好きになって事実を知ったら悲しいよなぁ。

剣やら王やらについて、うっかり忘れるくらい、それについては終わりだけだし知恵と言うならばどのような知恵で抜き取るのか?と思いきや...。もともと彼が選ばれし人って事で知恵もなにもいらんって事?。

でもお皿洗いとか魔法を使うシーンは結構好きでした。