【侵略】
わいは、トムクルーズの宇宙戦争を借りたつもりだったんや。
そしたら、絶対隣のケースから本作を間違って取ってたンゴ😭
そんなわけで、1953年版宇宙戦争を視聴。
第二次世界大戦を終えた地球は今度は宇宙からの侵略に怯えることになった…
次々と上陸してくる火星からの使徒。
ある森に堕ちた隕石は実は飛行船だった。
でっかいガイガーカウンターを博士が持ってくるのだが、この当時から存在していたのか。という勉強になった。
視覚効果賞を受賞してることもあり、この当時にしてみれば斬新な映像だったんだろうなということがわかるCGが使われていた。
光線を浴びると人が消え地面に焦げ跡を残すという点もわかりやすい。
電磁気のシェルターていうATフィールドみたいなやつもチープではあったが、良かった。
軍隊も全く歯がただす、地球滅亡かと思えたら、、、意外な結末に。
まあアメリカらしいといえばそうか。
話の起伏がないこと、現代のCG技術もないから(もちろんこの映画のせいではないのだが)地球滅亡の危機感が全く感じられないので緊張感が全くなく、眠くなる。
おまけに博士と町の小娘の関係が結局よく分からず何をしたかったのか…恋?
シールドに0.1加点。
※火星人が円グラフみたいな顔って書いてる方がいたけど、的確でわろたwww
2018.12.16