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呪われた絵画のrebのレビュー・感想・評価

呪われた絵画(2023年製作の映画)
3.0
亡き父の後を継いだ絵画修復師のリサは、中世の絵画の修復を依頼され、伊の小さな町の屋敷を訪れる。
道中に出会い、キャンプをすると言っていた生物学者達のグループは‥。

チラシの悪魔、監禁、拷問、切断というキャッチフレーズに惹かれて鑑賞。

ネタバレです。

おメメぱっちり「テリファー」シリーズのローレン・ラベラちゃんがリサを演じ、古い絵画の修復をせっつかれる。
屋敷には怪しげな女主人となんや暗い娘。

一方キャンプ中に拉致された生物学者グループは屋敷の地下に監禁され、井戸の底に住むハゲクリーチャーの餌となる。
彼らは次々と白塗りデブによって切り刻まれ井戸に放り込まれる。
なので、これは拷問では無い。
白塗りデブはハゲクリーチャーから血をもらって飲んでたので、この血は不老不死の薬なのかなと。

最後の方はもう、大丈夫なのっていうくらただゴシゴシこすってるだけの修復作業だったが、結局間に合わず、母娘は消滅。
どうにかハゲクリーチャーを捕まえたリサは、今度はそいつを監禁して不老不死の血を手に入れ、いついつまでも若く美しく暮らしましたとさ。

あれ?そんな話でいいの?
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