テレビでやっていたのを黙々と観ていた。吹き替えじゃなくて字幕で観れば良かったなあ。
登場人物のキャラクターとドラゴンのクオリティは好きだった。ビジュアルもそうだけど、魅力的な内面で素敵。女性のドラゴンっていうのが新鮮で惚れ惚れした。
ストーリー自体は、なんだか淡々と進んで山もなく終わっていた感じに思えた。物語の進展の中に引き込まれる要素が個人的にはあんまり無かったかも。せっかく魅力的な設定だったけど。
原作小説があるんだね。米のクリストファー・パオリーニという小説家が15歳の時に執筆したらしい。凄い。映画では原作に忠実なんだろうか。それを確かめるために読みたい気もするなあ。
可もなく不可もなく感は否めなかった!