人には言えない方法でエクスタシーを得る者たちの映画
超ド変態映画。鳥の頭を自作して人形を痛めつけることで快感を感じる男、全身釘バットのマッサージで快感を感じる男、好きなアナウンサーをオカズにオナニーマシーンを自作する男、パンくずを丸めたものを鼻と耳の穴に入れないと眠れない女、隣人の男を模した人形を痛めつけて快感を感じる女、鯉に足を吸われて快感を感じる女…………みんな変態すぎる。
最初は素材集めや何かを一生懸命作っていて、セリフも無いので何に使うのか明かされない。エクスタシーを得るためだったら何でも作るそのエネルギー、すげえよ。
普通に生活している人でも人には言えない快楽に耽っている。この登場人物たちも一見バラバラなようで繋がっています。変態は孤独にさせない。変態万歳!な映画
*鳥になりきって、「スーッ…」と移動するところがなんか笑える