悦楽共犯者の作品情報・感想・評価

「悦楽共犯者」に投稿された感想・評価

丹梵

丹梵の感想・評価

4.3
気持ち悪かった。

自慰行為の手段が皆それぞれ違う。目的は同じ快楽だけれども。

視覚的に不快も勿論あるけれども、
それより自分自身の根っこにある嫌悪感、感情を引きずり出された印象。こんな気持ちになる事は中々ない。

同監督のジャバウォッキーを観た時にも同じ感覚だった。

台詞一つなく、伝わる気持ち悪さ。うーん素晴らしい。


観終わってすぐの今はもやもやしているが、
映画内の快楽共犯者達のように自分も何かの抑圧からの解放のきっかけを一つ得たような気がする。
台詞がない。もっと昔の映画なのかと思いきや90年代かあ……みんな抑圧された何かを解放していて楽しそうだった ←
久しぶりのヤンシュヴァンクマイエル!2本目!
最初から最高じゃん。愛すべき変態映画
アメリカのエロ本!!!って感じのおっぱいどーん!みたいなシーンで喜んでしまった(中学生?)
各々が素材を集め、己の快楽を求める為に物を作る。
鯉に足吸われて悦に入ってるアナウンサーやばい。
これを放送しちゃうのやばい。
アナウンサー好き男のあの装置もやばい。
レースの手袋をはめてる辺り、本当にフェチだなぁって…。
鳥男が翼広げたあたりでもう最高になり過ぎてニタニタが抑えきれなかった。
素肌フェザー男の気持ちは正直分かります(気持ち良いよね)
99

99の感想・評価

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変態に勧められてみたらとんでもない変態映画だった
TS

TSの感想・評価

3.8
【快楽を得るには努力を惜しまない】80点
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監督:ヤン・シュヴァンクマイエル
製作国:チェコ/スイス/イギリス
ジャンル:コメディ
収録時間:87分
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やばい。さすがヤン・シュヴァンクマイエルとしか言いようがない。正真正銘の変態映画。6人の男女がそれぞれの欲求を満たすためにコツコツと素材を集め、モノを作っていきます。性的欲求というよりかは、それにより快楽を感じるというもの。ただし、かなり癖があり余程のことがない限り共感は出来ないはずですが、誰でもこういう変態的要素を備えているのかもしれません笑

セリフは一切なし。BGMがクラシックなのもまた笑ける。というかもうこれはコメディ映画であります。鼻と耳にモノを入れ続けないと寝れない女や、針つきの器具を全身にまさぐらせ快感を得る男など、変わりすぎてる人がたくさん出てきます。一体自分は何をみているのだろうと思うと笑わずにはいられなくて、本当に意味不明であるものの、悔しながら最高であります笑 こんなものをサクッと作ってしまうヤン・シュヴァンクマイエルおそるべし。

中盤ではヤン節が炸裂し、お得意のストップモーションアニメで奇妙なシーンを描いていきます。鳥の頭を被った男のぎこちない動きと、それにつれて痛めつけられる人形が印象的すぎます。今作に出てくる人たちは人前では明かさない性癖を持っています。ただし、自分の快楽のためには努力を惜しみません。まあでも生き物って欲求の塊でもありますから、そのベクトルが少し違っているからといって変な目では見れないのかもしれません。この状況で快楽といったら変態的かもしれませんが、それをして「落ち着く」というならば、たしかに腑に落ちるかもしれません。誰でもこれをしていたら何となく落ち着くというものがあるでしょう。

そういう誰でも備えている欲求をこれでもかというくらいに変態的に、そして面白おかしく表したのが今作であり、こんなものを作れるのは世界広しといえどヤン・シュヴァンクマイエルくらいなのでしょう。邦題も『悦楽共犯者』と、やばい名前でありますがそれに応えるくらいの衝撃度でありました。とてもオススメは出来ませんが、変わった映画を見たい方は一見の価値ありかも。
Rie

Rieの感想・評価

5.0
好きすぎる
狂ってやがる!
こんなの映画じゃねぇ・・・!
最高だ!
愛すべき変態たち。

もふもふ狂おっさんのBGMずるすぎだろ。大好き。

俺も鯉に足吸われてみたい。

がちの悦楽共犯者じゃん。

鳥男のインパクトやばし。

アナウンサー大好きおっさんも愛おしい。画面が川に切り替わって口からワイン出たシーン笑った。
でも遠くない未来近しいことがもっとハイクオリティで完成しそう。エロは人類の技術進歩の原動力なんだなって改めて思いました。

ヤン監督はお尻が好きなのかな?おっさんのお尻の印象が残ってる。

あー俺も もふもふ責めされてみたいなぁ。
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