安堵霊タラコフスキー

有頂天時代の安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

有頂天時代(1936年製作の映画)
3.4
フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースのダンスは相変わらず素晴らしいのだけど、トップハットよりもダンスシーンのシチュエーションも数自体も今一つだったから、自分の期待を下回るものとなってしまったのは残念。(歌唱シーンはそこそこあったけれど、そっちよりダンスをもっと見たかった)

監督がこれ以降ダンス映画と縁遠くなるジョージ・スティーブンスだから嫌な予感はしたけど、案の定といった感じ。