精神病の男性と夢遊病の女性の話、好きすぎる
ビデオ越しの彼に恋をしちゃったんだね、そんでデートを重ねる、可愛すぎんだろおおお
金城武さんの暴力的なキュートさがやっぱり好きだ、かっこいいよ〜
後半の指輪の話も良かった、涙を流すカレンモク美しかった
喫茶店の大好物タルト、お気に入りの席、、、そうそう、この甘酸っぱい思い出がいいんだよな〜
罪悪感で妄想が悪い方向に膨らんでいくシーン面白かった、死のデートってなんだよ笑
監督のナレーションは個人的に好きかな
最初は、ん？って思ったけど、実際に作品を観て感じた後だと、ナレーションのパンチが効いて、ええ感じ
初監督でもあり、ウォン・カーウァイ監督からのプレッシャーもあって、悩んで悩んで制作したんだろうなってヒシヒシと伝わってきた
「この映画を撮れてほんと良かった」って監督が泣くところ、好きだなあ
確かに、初恋もデートも初めは完璧にしなきゃと思うんだよな、2回目以降で完璧は無理なんだなって気付かされる
映画作りって初恋と同じなのかな
