荒野の森くま

ダブル・クラッチの荒野の森くまのレビュー・感想・評価

ダブル・クラッチ(1978年製作の映画)
2.8
水商売気質の姉マキ(松坂慶子)と乱暴者でどうしようもない不良の弟アキヒコ(郷ひろみ)の物語。
言い寄る男(石橋蓮司)をボコボコにするほど姉想いなアキヒコがマキと相思相愛に見えた高校教師キジマ(地井武男)とは結構上手くつきあえたのだが・・・
一番の見どころはキジマに裏切られたと思い込んだアキヒコがキジマの義妹(森下愛子)をレイプしようとするシーン。まず押し倒し、ブラウス引きちぎり、松竹映画なのに御丁寧にブラジャーまで強引に引き下げる、森下愛子のオッパイボヨヨーン。
『サード』が名古屋で上映されたのが翌年だったからこれが劇場で森下愛子のオッパイを目撃した最初だった。

バーやスナックで流れていた曲
◯メリー・ジェーン
◯微笑がえし
◯わかれうた