堊

再会の街/ブライトライツ・ビッグシティの堊のレビュー・感想・評価

3.6
「できるなら、気が狂ったように笑い続けていたい。そうやって笑い続けていれば、やがてこの重たい身体も宙に浮き、開いた窓を通り抜け、この街のはるか上空を飛んで、惨めさも痛みもちらちら輝く遠くまで行ってしまえるかもしれない。ぼくにはわからない。きみは言う。」


プリンス〜new order〜ドナルドフェイゲンが力技でプレイされる映画だと思えば神。あとオープニングもカッコよすぎる。



原作の二人称とか諸々は捨象されまくっているせいでただのシャブやってるマイケルJフォックスの映画としか思われないのがつらい…………

しかしこうみると本当に『ファイトクラブ』がいかにジェネレーションXの総決算(textile fabric?)だったかがわかるというかパラニュークは計算高いというかなんというか………


「きみはそんな男ではない。夜明けのこんな時間に、こんな場所にいる男ではない……」