鬼畜な人しか出てこなくて佐分利ファミリーのみが深く傷つけられるImitation of life!人を利用する人間しか出てこない。頭で作った感じがして増村の社会派映画はどうも肌に合わない…嫌な奴らは…
>>続きを読む企業の雇われ化学者の男(佐分利信)は画期的な接着剤を開発して認められ出世をし重役になり羽振りが良くなる。それを境に彼の周りの人達が浮かれだしたり彼に集りだしたりし始める。
妻(沢村貞子)は娘(若尾…
監督は増村保造、主演はたぶん佐分利信、カラー作品
主演かと思われた若尾文子の出演シーンがすごく少ない映画
【あらすじ】
佐分利信はとある会社で研究員をしています
長年貧乏暮らしだったのですが、この…
近い時期に制作・公開された『闇を横切れ』『巨人と玩具』に似たテーマ/要素を持った作品。しかしその2作のような切れ味やパンチ(の威力、重さ)はやや後退し、相対的に登場人物のゲスさがより浮き彫りに。相変…
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