このレビューはネタバレを含みます
YouTubeで予習してからの鑑賞。長野県警や公安などの人物把握ができていたので集中して見れた。
蘭ねーちゃん、毛利探偵、公安、それぞれのキャラクターに見せ場や出番を作ろうとして、情報量が多くなっているのかなという印象だが、活躍も無理なく組み込まれていてよかったと思う。去年の映画よりも楽しむことができた。
逆に、気になった点としては登場人物の言葉遣いがあっていないことである。犯人のそれがお前のやり方かーというセリフは笑えばいいのか、真剣に捉えればいいのか戸惑ったし、アガサ博士のなるーという返事？も違和感があった。
映画関係ないかもだけど、映画の最初あたりに黒い点が不規則に動いていたのが気になった。ウォーターマークかな？
