社会学者

ボウリング・フォー・コロンバインの社会学者のレビュー・感想・評価

5.0
自分が社会学に興味を持ったきっかけの1つ。ムーア監督がコロンバイン高校で殺された生徒の親との会話で、「隣のカナダとアメリカは同じくらい銃があるのに、銃による死者数はカナダが年間数百人に比べて、アメリカは年間数万人。なぜなんだ」ムーア監督の答えは、色々な人種や民族がアメリカにはいるため、他の国に比べて不安や恐怖心が大きいのではというもの。この回答が正しいのか自分にはわかりませんが、非常に興味深い映画でした。
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