99年のコロンバインでの銃乱射事件から銃社会への疑問を投じたドキュメンタリー映画
批判精神が全面に出てておもしろかった。
銃社会なんて純日本人的感覚の私からすれば恐ろしさしかないけど、カナダが同じような銃社会でありながら圧倒的に事件数が少ないというのが興味深かった。日本が銃社会だったらカナダみたいになれてるのか、どうなんだろう。もちろん銃が手元にあることがダメなんだろうけど毒はもっと深いとこにあるんだろうな。。
「アメリカは恐怖心が消費を駆り立てる社会なんだよ」ってマリリンマンソンが1番核心に近そうなこと言ってて曲聴いてみたくなった(笑)