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間違えられた男のotomのレビュー・感想・評価

間違えられた男(1956年製作の映画)
4.2
みんなテキトー。ヘンリー・フォンダの人相云々は置いといて、世間は曖昧模糊としたもんなんだと。不幸が不幸を呼び、一応実話なラストって事でマイナスから普通に戻っただけって云う。ミュージシャンは数字に惹かれるんだゼと冒頭でカッコつけてたヘンリー・フォンダ、可愛いヴェラ・マイルズのダメ押しなメンタル崩壊で結果的には結構マイナス気味な雰囲気なんだけど。
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