世にも恐ろしい"冤罪"のお話。
人の記憶なんてあてにはならんね。
身に覚えの無い罪で逮捕されたマニー。
被害に遭った奴等の面通しと"筆跡が似ている"だけで犯人確定。
あれよあれよという間に犯人に仕…
実話。
酷い話だ。捜査も雑。
こんなのでいいわけない。
無実であることを願いながら観た。
ただの真面目な、優しい父なのに。
これまた白黒の映像と古めかしいBGMが不安を煽る
カメラ回しも恐怖
…
先日、“Anatomy of a Fall”(『落下の解剖学』)を観た余韻があり、法廷ものがまた観たい気持ちでこの映画をみた(実際みたら法廷シーンは中心というわけではなかったが)。
『それでもボク…
この時代、アリバイは聞かないのか?弁護士を呼ぶ権利もないのか?
自殺防止のため、ネクタイは取るが、ベルトは取らないのか?この時代は釣りベルトか?
刑事事件専門の必要はないが、経験が乏しい弁護士だ…
観ていなかったヒッチコック映画の中の一本を初鑑賞。ヒッチコックは冒頭に登場。
実話ベースとのことで終始シリアス。
冤罪で警察へ連行され取り調べられる序盤までは、あまりにいい加減な捜査に呆れるよりも…
冤罪めっちゃ怖い😨😨
筆跡が同じってどういう偶然なの?!😭
アリバイを証明できる可能性のある人がみんな亡くなってるっていう偶然も必然感あって怖い😭
ギリギリのところで真犯人見つかって本当に良かった…
“I have nothing to say.”
無罪である者が最も言葉を失うという皮肉。沈黙の暴力、制度という名の怪物。
無実であることと、無実を証明できることでは大きく違う。この世界は、勘違い…
ヒッチコック監督初の実話を元にした作品。
貧しくも家族と幸せに暮らす主人公マニーさん、奥さんの歯の治療費を保険会社に借りに行ったら巷で多発している連続強盗の犯人だと間違えられて警察に捕まってしまう…