#マンスリーヒッチコック と題して月に一度、ヒッチコック作品をレビューしているのだけれど、初めて冒頭で監督本人が登場してビックリ。モブではなく本人として、しかもMCw
タイトルからも想像される…
先日、“Anatomy of a Fall”(『落下の解剖学』)を観た余韻があり、法廷ものがまた観たい気持ちでこの映画をみた(実際みたら法廷シーンは中心というわけではなかったが)。
『それでもボク…
突然に逮捕された男の戸惑いを上手く描いているなあ。最後まで彼には戸惑いしかない様に見えたし、敢えて怒りや憎しみといった感情を描くことは抑えていたのかもしれない。それ程に受け止め切れない大きな出来事で…
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