ボウリング・フォー・コロンバインの作品情報・感想・評価

「ボウリング・フォー・コロンバイン」に投稿された感想・評価

Netflixにあったので見た。

英語圏に移住するならアメリカじゃなくてカナダに行きたいなと思った。

ドキュメンタリー、とくにマイケル・ムーアは鵜呑みにできない。
なので、心の引き出しのどこにしまっていいのか困る。
🚧👷🏻‍♀️鑑賞記録ONLY👷🏻‍♂️🚧
華氏119の前に観とくかーって軽いノリで視聴。アメリカの銃規制について迫る、あの有名なマイケルムーア監督のドキュメンタリー映画代表作。

まず一言。マイケルムーアさん、今まで馬鹿にしててすみませんでした!昔は彼を調子者で目立ちたがり屋な嫌なヤツしか思ってなくて、なんとなく嫌っていました。ですが作品の中で提示されるテーマはどれも客観的・統計的に整理された情報ばかりで、無知だった自分が恥ずかしくなるほどしっかりと銃社会の実態に迫っていたと思います。
また彼のユーモアと行動力には驚くことも多く、映像作品として長時間視聴していても全く飽きさせない作りになっていると思います。インタビューのシーンも、皮肉と真摯な傾聴のバランスがよく、不快感はありませんでした。

ドキュメンタリーって人によって評価が大きく割れるジャンルだとは思いますが、映画として楽しめる事は間違いないと思いますので、興味がある方は是非!
自衛の為に必要だから持つ…

結局のところそれが彼等の言い分です。
米国独特の成立事情に"持つ"理由を求めて来てはおりますが、それが罪もない人々や子供が銃の被害者や加害者になっている現実を肯定する理由にはならないと本作は示しています。
そのことだけでも本ドキュメンタリーの意義はあります。
ポリプ

ポリプの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

映画「ボーリングフォ-コロンバイン」

イジメは、人の精神や魂の殺害だと言うそうです。

長い間理不尽な目に遭わされ続けられてきたイジメられっ子のある意味で間違った正当防衛の方法の1つが、イジメっ子達をこの世の中から全て消すことだ…という考え方に思い至ったのだとしたら…?

更にそこに銃という大量○人を可能に出来る武器があったとしたら…?

今現在に現実に誰かをイジメているイジメっ子達は
『明日は我が身』という言葉を自重するべきでしょうね。
ナナシ

ナナシの感想・評価

4.0

インタビュー、ニュース映像などありとあらゆる素材を駆使して、ひとつの結論に収束していく手法は非常にスリリング。

だが、ノンフィクションにおいてスリリングであることは、訴求力を高めるとともに、観客を過剰にエモーションにする危険性もあるので注意が必要。

その点、カナダ最高、アメリカ最悪のくだりは、ある程度、割り引いて受け止めていたほうが無難。

映画としては、コロンバイン銃乱射事件を受けて、ムーア監督がひとつの問いを立ててあたりから、俄然おもしろくなる。

すなわち、銃を持つ文化があるほかの国と比べて(特に狩猟文化の影響で国民の銃の普及率が極めて高いカナダと比べて)、なぜアメリカでは銃犯罪の発生率が高いのか。

それをムーアは、アメリカ社会における黒人への恐怖という差別意識が歪な形で顕在化したゆえだと主張する。

隣人を信用できない米国人はどんどんと銃を買い漁り、家の鍵を二重三重と強固にしていく。

隣人の恐怖を語る米国人の姿は、世界の警察を自称し、大量破壊兵器の脅威を煽る為政者の姿と重なっていく。
pongo007

pongo007の感想・評価

4.5
 アメリカ合衆国が、健全とはとても言えないモンスター国家であることは間違いないのですが、マイケル・ムーアみたいな積極的に世論を問う監督がいるのが救いだと思います。
のの

ののの感想・評価

3.7
恐怖を詰め込む国・米国と、常にドアの鍵を開けっ放しにしている国・カナダ。
両国とも銃大国なのになんで圧倒的にカナダの方が射殺事件が少ないのか問題、すごく興味深かった。
弱者に厳しい社会構造、メディアの偏向報道、不都合なこと全部無視する悪の組織感満載のNRA、、、米国の問題点がいっぱい見えた。

マリリン・マンソン、めちゃくちゃマトモなこと言ってるのに片足をムーアが座ってる椅子の手すりにのせててなんか可愛かった。眉毛ないし。
住むならカナダですね!
砂肝

砂肝の感想・評価

4.0
銃がないと怖いけど銃があるから怖い。

アメリカは考えてるよりもずっと白人と有色人種の意識の隔たりがすごい。アメリカの銃導入歴史のアニメーションが好き。

なんでアメリカだけ、日本もドイツも歴史が暴力的なのに、が問いかけ。

日本の自殺者数の増加についてもやって欲しい。
ibyt

ibytの感想・評価

3.9
マリリンマンソンがものすごくまともな事を言っている。
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