私のことは遊びだったのね

暴力脱獄の私のことは遊びだったのねのレビュー・感想・評価

暴力脱獄(1967年製作の映画)
3.0
★★★liked it
『暴力脱獄』 スチュアート・ローゼンバーグ 監督
Cool Hand Luke

反体制&神の否定

戦争という名目で自分に殺人をさせた国家、社会への反発
刑務所長が支配する南部の刑務所が、政府&利用され
管理される国民のメタファー

神がいないんだったら、神のように生きようよ
最後まで戦い続け、笑顔を捨てなかった
ルークが残したものは”希望”