改めて役者としてだけじゃなく、ライアン・レイノルズの映画にかける想いと情報がすごい。
ウルヴァリンをやりきったと言っていたヒュー・ジャックマンが出てくれるの、やっぱ嬉しいよね。
ゲラゲラ笑った冒頭のローガンの骨のアクションシーン、こんなに練られて作られてたんだな。車で喧嘩するシーン「ヴァン・ファイト」と名前ついていて笑う。
あと脇を固める俳優たちの撮影シーン、カットかかった瞬間の裏側見られるのだけど、デップーだけマスクしてるから表情分からないの逆に笑ってしまったw
カサンドラの要塞「ジャイアント・アントマン」、マッドマックス感ありながらゴリゴリのCGかと思いきや本物のセットで壮大さにびっくり!
映画本編だと美術セットのこだわり、一瞬で過ぎて追いつかないので助かる。ラストのNYの道中で大暴れのシーンもセットがきちんと立てらていて驚く。
ラストの通り2年かけて準備し1年かけて撮影。
面白おかしい安定のクオリティだったけど「ドリームクルー、ドリームストーリーフィルム」って英語でヒューが締め括ってたのも泣けた。